2012年12月2日日曜日




平成24年の10番目のオブジェです。
デザインフェスタ展示用に作ったものです。
大きさは17.5cmx17.5cmの折り紙を使用
でこれも、トレッシングペーパーで折って中にLEDライトを仕込んで
光らせるものを、作りたいと思います。

2012年11月29日木曜日

H24-9オブジェ






平成24年の9番目のオブジェです。
デザインフェスタ展示用に作ったものです。
大きさは17.5cmx17.5cmの折り紙を使用
でこれを元に、トレッシングペーパーで折って中にLEDライトを仕込んで
光らせるものを、作りたいと思います。

2012年11月23日金曜日






デザインフェスタ vol.36 レポートをします。
会場 東京ビッグサイト西ホール全館
内容 オリジナル作品展示・販売等
会期 2012年11月10日(土)・11日(日) 両日参加
出展ブースNo B-248
開催時間 11:00 - 19:00

両面色違いの折り紙と和紙でオリジナル折り紙飛行機とオブジェを展示と販売をしました。
展示は2005年作品から、今年の作品まで全作品を展示、それと折り紙飛行機の折り図、
飛行機の完成品、オブジェの完成品を販売しました。
数作れなかったのですが、実際にかぶれる鶴兜を作りました。
この鶴兜いくつかバリエーションがありこれから随時記載していきます。
それと光るクラゲの完成品をLEDライトを仕込んで作りました。
H24-1オブジェ その3表側 の大きい紙で折って照明の傘「大」・「小」を作りました。
これからは、作品のジャンルの幅を広げて、お客さんの幅も広げていきたいです。

2012年10月18日木曜日

平成22年の2番目のオブジェ作品です。
折っている途中でこれってなんか、アポロ 月面着陸船イーグルに、なんとなく似てないとか思ったけど。
こういう形を狙って作っている訳ではなく、1段先や手前折ったり、折り返すなどの組み合わせによって
出来るもので、ほとんどの作品は、フィーリングだけで、折っています。





2012年9月26日水曜日

H24-8オブジェ鶴兜

平成24年の8番目のオブジェです。
前立物(装飾品)の折り方を今までと違う折り方にして、
両脇に延びる立物を折りました。
大きさは、250ミリx250ミリの両面色違いの折り紙使用。






2012年9月23日日曜日

H24-7オブジェ鶴兜

平成24年の7番目のオブジェです。
H24-6オブジェ鶴兜の立て物(装飾品)を折り真ん中を折り返して、
立物(装飾品)が無い状態にしました、これは下級武士が被る兜をイメージしてみました。
大きさは、175ミリx175ミリの両面色違いの折り紙使用。




2012年9月17日月曜日

H24-6オブジェ鶴兜

平成24年の6番目のオブジェです。
H24-5オブジェ鶴兜の後部を折り真ん中を折り返して、狭くして
立物(装飾品)途中で垂直に立て、その後ろの吹き返しも表現してみました。
大きさは、175ミリx175ミリの両面色違いの折り紙使用。





 

H24-5オブジェ鶴兜

平成24年の5番目のオブジェです。
H24-2オブジェ鶴兜の後部を折り方を変えて作りました。
大きさは、175ミリx175ミリの両面色違いの折り紙使用。







2012年8月31日金曜日

H21-1可変翼折り紙飛行機

H21-1可変翼折り紙飛行機
平成21年の1番目の可変翼折り紙飛行機作品で

 前進翼の主翼が可変して後退翼になります。
 可変は簡単にワンタッチで可変します。





2012年8月12日日曜日

「飛ばない紙飛行機が飛ばないけどすごかった」






先日のワンフェス2012夏で取材を受けました。
タイトル「飛ばない紙飛行機が飛ばないけどすごかった」
図は取材を受けたときに撮っていった物です。
 取材コメント 「最後に紹介するのは、その一角だけ独特のなんとも不思議な雰囲気を醸し出していた、「折り紙の進(すすむ)工房」ブースです。展示している 色とりどりな紙飛行機たちは、見たこともないぐらい複雑な造形だったので、「これ飛ぶんですか?」と筆者は思わず聞いたのですが答えは「飛びません」でし た。紙飛行機なのに飛ばないとは……、これだけ聞くといきなりダメだしを食らってしまいそうですが、実物を見ると納得。なんともはや、1枚の折り紙ででき ているとは思えません。」
 「折り紙の進工房」ブースでは、複雑な造形のオリジナル折り紙飛行機を展示販売していた。筆者が取材中も、1機、2機と紙飛行機が売れていくのはかなり衝撃的であった。だが、実物を見ると納得できる。造形美さえ感じさせる立派な「作品」だ
 「折り紙飛行機そのもののほかに、折り紙飛行機の「作り方」も販売していた。折り紙1枚で始められるのは敷居が低くて良いのだが、やはり複雑なものは難易度が高いそうだ」
 「2012年の最新作。飛ぶ紙飛行機は極めるところまで極めたので、今は造形をとことん追及して折っているとのこと。2色なのは東急ハンズなどで買うこと ができる、裏表違った着色の折り紙を使っているため。1作品はすべて1枚の折り紙でできており、切り込みなども入れていない」
 「完成予想図を描いたりすることはなく、基本的に自由に折っていくと偶然性もあって作品が完成するのだそうだ。その際、縦横斜めに16等分に折り目が入った用紙を使うのが秘訣」
 「縦横斜めに16等分に折り目が入った用紙があれば、飛行機以外の造形にも応用が可能だ。これらも1枚の折り紙のよる作品で、切り込みなどは入っておらずに丸めて糊付けしただけだ」
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1207/30/news029.html

やーかなり自分が思っているよりしっかり取材されていてかなりテンションが上がりました。